運動苦手な方に リバウンドしない!おすすめダイエット法

ダイエット方法は色々あって、どれがいいのか悩みますよね。

せっかく頑張るのなら、リバウンドしない方法を知りたい!
長く継続可能な方法でやりたい!
確実に結果が出るものを知りたい!

そんな方はぜひ参考にされてください♪

目次

1. ダイエットはお食事が8割

運動が苦手でも大丈夫!ダイエットに一番重要で、最も効果的なのはお食事です。
リバウンドしない痩せるお食事のポイントをご紹介します。

  • カフェオレ、野菜ジュースなど甘い飲み物を摂らないようにする
  • おかずはたくさん食べる
  • 小麦類を抜く
  • 3食のカロリーバランスを逆ピラミッドに

カフェオレ、野菜ジュースなど甘い飲み物を摂らないようにする

一番脂肪に代わるのは糖質です!
糖質を食べると血糖値が上がり、インスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンが分泌されると糖分が脂肪として体に蓄え緩やかに血糖値が上がる分には問題ないのですが、
急激に上昇するとインスリンが過剰に分泌され、体に脂肪をため込みやすくなってしまいます

なので血糖値が急上昇しないように摂取することがポイント!
中でも甘い飲み物は血糖値を急上昇させる代表的な食です。

コーラ、カフェオレ、フルールジュース は思いつくと思いますが
健康にと思って飲まれてる野菜ジュース、ビタミンドリンク、酵素ドリンク
糖質がかなり多いので要注意です。

おかずはたくさん食べる

誰もが一回はしたことあるであろう、カロリー制限。
しかし、この方法が一番リバウンドしやすく、最も辛いカロリー制限を繰り返しているという方は多くいらっしゃいます。

例えば一日の摂取カロリーが3000kcalだとしたら、1500kcalにすることで体重を落とすことができます。
ただ、人が生きていくうえで必要なカロリー量は決まっていて成人女性だと1200kcal以上、男性だと1500kcal以上摂取しないと、筋肉量が減ってしまいます。

筋肉量が落ちると痩せにくい・リバウンドしやすい体になり、健康的にも影響が出てしまうので
全体の食べる量を減らさず、お食事の質を上げることが長期的に見て継続しやすいダイエット法になります。

気にするのは糖質量のみ、お魚やお肉などのおかずはしっかり食べましょう!
おかず(タンパク質)を食べることで筋肉量を維持したままダイエットすることができます。
ダイエットしてるのに辛くない・我慢しなくていい・痩せやすく、リバウンドしにくい体づくりが叶います。

小麦類を抜く

いわゆるグルテンフリーダイエット。
もともとは小腸の病気を治すために患者さんに提案されたもので、パン・パスタ・クッキーなどの小麦を減らし、代わりにおかずやお米を食べるという食事法です。

小麦を抜くことで
・むくみにくくなった
・腸の調子が良くなった
・ダイエットできた

という効果が期待できます。

パン・パスタ・クッキーなどの小麦を用いた食べ物には、バターやマーガリンなどの脂質や砂糖が多く使われます。
なのでグルテンフリーにすることで、同時に糖質量・脂質量を減らすことができるのです。

3食のカロリーバランスを逆ピラミッドに

忙しい朝はどうしても食事を抜きがち・・。
一日疲れて仕事から帰ってくるとお腹も空いていて夜ご飯をたくさん食べてしまう。

こういったお声もよく耳にします。
特にカロリー制限をしている方に多いのは朝食を抜いて、お昼をサラダにして、夜はパスタなど
夜にしっかりしたお食事を摂られるパターン。

「夜が少なめなのがいいのはわかってるけど我慢できない!」

これは意志の弱さではありません。

前述したとおり、人が生きるために必要なカロリー量は決まっています。
それが朝食と昼食で足りていないと、どうしても夜お腹が空いて食べてしまいます。
「もっと食べて~」という脳からの指令なのです。

なので一番エネルギーを必要とする朝にたくさん食べて、お昼も普通に食べて
夜にお腹が空かないように量を調整することがポイントになります!
夜たくさん食べすぎなければ、朝はお腹が空いてスッキリパッチリ目覚めることができるようになります。

私も朝は食べないタイプでしたが、3食のバランスを逆ピラミッドにすることで
朝はスッキリ目覚めるようになりました。
何より日中の体の元気さを感じるようになり、昼になると眠くなる
といったこともなくなりました。

いきなり夜減らして朝増やすのは難しいという方は、夕食前にチーズやナッツなどの間食を入れていくと良いと思います。

まとめ

運動はしたくない、でも痩せたい!という方に、リバウンドしにくいダイエット食事法のポイントをご紹介しました。
ダイエットは体の仕組みを知ったうえで行うと、辛いことなどなく、むしろ楽しみながら挑戦することができます。

ぜひご自分に合った方法を見出してくださいね!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次